ドイツとの国境、アルザス地方の中心地ストラスブール。古くはここでグーテンベルクが印刷術を発明し、現在は欧州議会が置かれ国際都市となっている。2007年にTGV東線が開通し、パリ東駅から2H20と便利になった。
街の中心にあるノートルダム大聖堂と、16世紀から17世紀の伝統的家屋が密集したエリアはユネスコの世界遺産に登録されている。
料理はシュークルート、アルザス地方の白ワイン「リースリンク」が有名。