1860年から建設が始まり、15年の歳月をかけて完成したオペラ・ガルニエ。名前の由来は、当時無名だった若き建築家、シャルル・ガルニエからとられたもの。
バスティーユに新オペラ座ができてからは、オペラ・ガルニエはもっぱらバレエを上演しているが、公演のない時は中の見学も可能。中にはオペラ座博物館や、シャガールの絵と6トンのシャンデリアや観客席など、内装だけでも一見の価値アリ。
入場料:6ユーロ|時間:10:00-17:30