ノートル・ダム大聖堂
ユネスコの世界遺産にも登録されている、ノートルダム大聖堂。ローマ時代から聖堂として使用されていたのが1163年に本格的な教会建設開始、完成まで200年も費やされた、ゴシック建築を代表する建物。中は壮麗、厳粛。美術の時間に出てきた「バラ窓のステンドグラス」もここにある。ちなみにこのバラ窓、ステンドグラスの1枚1枚に聖書の場面が描かれている(肉眼では無理)。
豆知識:「ノートル・ダム」の意味は「私たちの貴婦人」=聖母マリアのこと。
教会に入るのは無料。8:00-18:45(毎日) 無料の日本語ガイドは金曜14時〜(木曜になる場合もアリ)
ノートル・ダムの塔
387段の階段があるノートルダムの塔は、13世紀に造られたもの。
管理しているのはフランス国立建造物センター(教会ではない)。
入口はノートルダム向かって左側。いつもたくさんの人が並んでいるので、上るなら早起きして行ったほうが良。