パリの歴史は紀元前200年ごろ,シテ島から始まった。そのため小さな島だが見所も多い。
ノートルダム大聖堂
詳細は定番観光地・ノートル・ダムを参照のこと。ちなみにこの教会前の広場中央の石畳には,フランス国道の始点を表すブロンズ板がはめこまれている。
サント・シャペル
「パリの宝石」と讃えられる美しい教会。中には1134場面を描いたステンドグラスがあり、その多くは13世紀に作られていてパリ最古のものといわれている。
コンシェルジュリー
フランス革命時,牢獄として使われた建物。現在、同じ場所ではないがマリ・アントワネットが処刑前に収容されていた独房も再現されている。
ポン・ヌフ
「新しい橋」という名のパリで最も古い橋。400年以上の歴史がある。
ヴェール・ギャラン公園
ポン・ヌフの先、シテ島の先端ある小さな公園、ヴェール・ギャラン。意味は「女たらし」(笑)